こんにちは!自己表現のカラートレーナー、ひろみです。
人に与える印象を変え、心理的な影響をもたらす力を持っている「色」。
この記事では、カラーセラピストの観点から心理的な効果と、その活用方法についてご紹介します。
今回のテーマカラーは「コーラル」です!
象徴するものともたらす印象

協力や助け合いを象徴する温かい色として知られています。
TCカラーセラピーでは、サンゴを象徴する色として群生・共生する姿から相互援助の意味を有します。
この色を身に着けることで、思いやりや親しみやすさを印象付けることができるのです。
効果的な活用方法

取り入れるシーンと方法
たとえば、面談やチームでのプロジェクトを進める際に、コーラルのシャツやアクセサリーを身に着けると、自分が頼りにされる存在であることを印象付けられます。
また、スカーフやネクタイといった小物に取り入れることで、全体のコーディネートに温かみをプラスすることが可能です。
安心感を高め、周りの人々との信頼関係を築く手助けとなり、その結果相手からの信頼を得やすくなり、円滑なコミュニケーションにもつながります。
インテリアでの活用例
インテリア取り入れる場合、クッションや花瓶など、小さなアイテムに取り入れることで、空間全体が柔らかい雰囲気になり、リラックス効果を得られます。
主張すぎない色ですので、濃さを気を付ければベッドやカーテンなど範囲の広いものにも活用でき、より穏やかな空間を演出できます。
まとめ
コーラルは、思いやりや協力の象徴として、多くの人に温かさと安心感を与える色です。
この色を意識することで、日常生活やビジネスシーンで相手に柔らかい印象を与えながら自分自身にも優しくなれます。
ぜひ、さまざまな場面で取り入れて、その効果を実感してみてください!